密かに定期的にチェックしていた
さば缶のツクールブログというサイトがあるのです。
そこではPRGツクールVX用の様々なスクリプトを開発・公開されてて、
開発状況を読んでるだけでも おおー(´▽`) と単純に楽しめます。
多分私がツクール系(特にRPGツクール系)が好きだからでしょうけど(笑
先日覗いた際、さば缶さんがブログで無口主人公の演出に悩んでいたため、
使えそうな案を2、3コメントしてみたところ・・
このブログをさば缶さんがご覧になったと知り若干浮足立ってます(^^;
いや、見られて困るようなものは置いてはいませんけど(笑
ツクール系で特にハマってたのは
MSXの「吉田工務店(STG)」「ダンジョン万次郎(3D RPG)」、
FCの「デザエモン(STG)」、
SFCの「PRGツクール SUPER DANTE(RPG)」「RPGツクール2(RPG)」あたり。
森の迷路を作り、行けないように見える通路に
体当たりで斬り倒せる木を探しつつ最深部の宝を目指すミニシナリオは、
今でもなかなかのアイディアだったと思ってます。
(障害物と倒せる木を一見して見抜かれぬよう、
イベント無しの木オブジェクトを大量に混ぜ込んだ)
こういう突発的な発案は、昔から得意だったんですよね。
逆に、何気なく重要な伏線を張ったりといった物語構成は苦手でした。
・・と、これを書きながら思い出した事が一つ。
当時はゲームのキャラ画像を自分で打ち込めるのが時々あったんですよ。
ダンジョンマスターや、SFCのWIZ(6?)などなど。
よく考えたら、私のドット絵のルーツはそこまで遡れるんじゃないのかなと。
そこで当時の感覚で、当時描いてた憶えのあるキャラをドット打ち。
ドット絵でSDな「Vガンダム」。
ツールはEDGE2で、所要時間はたぶん15分くらい。
当時の感覚で気軽に描きましたが、
それでも当時はもっと下手だったような気が・・再現て難しい(汗